ぴちゅにーるらいふぼーど

いらっしゃいませ、こちらは、ぴちゅにーるが日常の中でなにかしでかしたことを記録するブログです。気ままにどうぞ。(荒らさないでね☆)

祖母はお早うと言わない。

【警告】愚痴につき、気分害す。

 

 今日の祖母の自分に対する朝の挨拶は

「警察に突き出してやっからな!!」

「どうしてばあちゃんの事をいじめるの?何もしてないのに。」

「誰のおかげで店ができるんだ!留守番だってしてあげてるのに。」

「いじめるのなら、いじめろ!!」

 

おかしくなってから、これが挨拶。

暑いせいなのか、ここ最近過激。

自分限定で言ってきて、色々面倒見てくれて、両親いわく一番かわいがられたそうだ。(ほんとかなぁ?)そんな人の言葉だから結構胸にくる。

とは言ったものの、まともに挨拶や感謝の言葉、ねぎらいの言葉はあまり聞いたことがない。

そもそも、聞いてて気分が良くなることを言う事はなく、注文ばかり言う人で、金さえ払えばいいという人だった、その点も、母親が離婚した一因の一つかもしれない。

そんなことはないとも思いたいが、その思いが、思い出が霞んで、忘却してしまうほど惨状がひどい。

そして今日、これを書いたのは、今日はその祖母のことで転機を迎えそうになるから、書き記した。

今日は町の介護関係の人が来て、施設に入所の打ち合わせ・手続きをするそうだ。

親父いわく、もう祖母の認知症は最終段階に来ていて、そろそろ命に関わるんだそうだ。

いい加減精神的に疲れてきたところだし、費用はかかるが、これで少しは解放され済んだろうか?