新種になるのかな?
昨日はステンドグラス教室だった。
前回の時の作品は窯の温度が不十分だったので、再び窯に入れた。
その間に絵付けの練習が今回の活動だった。
あと、ステンド絵付けキットを分割払いで買った。
↑本当は43000円くらいのものを、32000円くらいにしてくた。
それでも高いし、持ち合わせがなかったので、千単位以下はこのときに払って、残りは半年の分割、次の工程でどうしても必要なものらしい。
左から二番目の太い刷毛は、タヌキの毛で出来ていて、中国製、それでも19000円也。
あと、先生から桜の苗頂いた。
先生曰く、登録すれば新種の桜(?)になるらしい?
よくわからないけど、先生は、桜の会の会員で(花の会だったかな?)
桜に関する活動もしているから、その辺詳しいらしい。
↑小さいのも一緒に生えていて、二つの苗が手に入った、
お得ぅ!!
ちなみに盆栽にする予定。
占いとは
たまたま見つけた記事だけど、ちょうど収入に関するデリケートな時期だけに、
少しだけ気持ちが和らいで、やる気が出てきた。
長財布買ってよかったw(自分牡羊座。)( 正月に買った。↓)
なんの番組かは忘れたけど、”占いは統計学だ!”って誰かが言ってた気がする。
その言葉を参考にすると、自分の中では、占いは未来の予言・予知ではなく、
自己暗示だと考えている。
良いことが示されていれば、その結果に向かって努力できるし、
悪いことが示されていれば、避ける努力もすれば、覚悟することもできる。
まぁ、そうゆうものだと思う。
注意することは、占いに踊らされないことかな?
気持ち半分ではなく、ほんの数パーセント程度、料理で言えば香料程度に考えている。
これこそがステンドグラスの語源!
今日は七か月ぶりのステンド教室、忙しいけれど気分転換には程よい。
今回は”ガラスの絵付け”、ガラスに絵を焼き付ける作業をした。
このガラスこそがステンドグラスがステンドグラスと言われる由縁。
絵付けは初めてなので絵付け用の道具は借りた。
(筆2本は油彩用のを代用品として買った)。
いや、借りるしかない、買うの無理!
写真左真ん中の大きい刷毛、これ、3万円!!
隣の太い筆も1万円!!
あと、絵付けに使う顔料はコンタクトケースサイズの量で千円!
ヤバいジャンルに踏み込んじまったぜ!(ゴクリ)
んで、作業は、
- 加工するガラスと、顔料練る台に使うガラスを、洗剤とお湯を使い綺麗にして乾かす。(油脂が付くと乾いた顔料がはがれてしまったりするから。)
- 顔料の粉をガラス台に適量乗せ、酢で溶いて、ガラス製のするやつ?(右真ん中のでかい判子みたいなやつ。)で、気泡とダマがなくなるまで混ぜる。
- ↑溶き終わったやつ
- トレース台の上に絵の型紙を挟んで、絵付けするガラスをのせて絵を描く。線は顔料をのせるように書く。(顔料がかすれたのではダメ。)
- 一通り描いたら乾くのを待って、先のとがった割りばし等で削って形を整える。描くの失敗した部分があったら、その部分を削り取ってまた書き直すことができる。 ↑描きあがって形も整え終わったやつ。
- 電気窯の底にセラシートを敷いて、その上にガラスをのせ、焼く。(窯の中で焼けて消える紙)
- 焼きあがったら窯を蓋を開けずに自然冷却。