アワビの衝撃
本当はアワビは苦手なのだけど、JOJOの外伝の“岸辺露伴は動かない”に載ってた、アワビのエピソードが頭によぎったのと、水槽にこれ見よがしにはりついてたのでアワビにした。
そして今日は自分の中でアワビの見方が変わった。
まず食べたのは刺身、カリ、コリ、シャリっとかたくて、食べ応えがある。これが、今まで持っていたアワビのイメージ。しかし、次の天婦羅は衝撃的だった。
てっきり、磯臭い硬めの天婦羅なのかと思ったら、
軟らかい!?
かまぼこの食感に変わった!?
アワビによって違うのではなく、刺身と天婦羅は同じ一つのアワビで調理してもらったから、それはない。
聞いてみたら、生だと身が塩でしまって硬くなって、熱を加えると軟らかくなるんだそうだ。
今度食べるときはアワビステーキにするといいと言われた。是非そうしよう。しかし今回の会計、貝一つでおよそ¥6000・・・・・・、今度はいつになるやら。
ちなみに、今回の外食は自分と親父と弟の三人で行って、親父は控えめにしたが、弟は生シラス丼、焼き蛤、伊勢海老の刺し盛り&伊勢海老のお吸い物の超豪華!!
自分より¥2000多くついた。今は食べ過ぎてゲップ一つできない状況になってるw