ビーフジャーキーの新たな可能性
今日は気まぐれに墓参りに行ってきた。
何やかんやで三千円くらいかかってしまった。
ここで今日の本題。
実は昨日買い物していて、ビーフジャーキーを一つ手に取って思ったことがある。
〝そういえば、ためしてガッテンだったかな?スルメを重曹水に浸すと生スルメになるのがあったな、ビーフジャーキーでもいけんじゃね?〟
てことで、試してみた。
とりあえず今回はまずはただの水で一晩浸した、そのあと一口味見。
・・・少し柔らかくなって、味が薄くなった。
まあ、水ならこんなもんだろ、これは想定内。
そこで今度は赤ワインで煮込んでみた。
浸したビーフジャキー・赤ワイン・塩コショウ・ローレル・ローズマリーを鍋に入れて煮込む。
強火で沸騰させて、チャッカマンで湯気に火をつけて燃やし、アルコールを効率よくとばす。(たまたま選んだワインのせいなのかすごくよく燃えた。)
十分くらい煮込んで、
結果↓
赤かった肉が黒い塊に。
味見、・・・あれ?結構いける?
フォークで普通に刺せるくらいには軟らかい、火を通したベーコンに近くジャーキーと比較するとふっくらしている。
少し食いちぎって切り口を見ると、中身は赤い肉のままで黒いのは表面だけ。
味は食えなくはないけど、物足りなくてまだ、旨いとは言えないかな?
しかしこれはこれで、追求するに値するかもしれない。
これは災害時に肉料理調理する手段としてはありかも?
気が向いたらまた試してみよう。
昨日 摩耶・鳥海 改二にした。