ぴちゅにーるらいふぼーど

いらっしゃいませ、こちらは、ぴちゅにーるが日常の中でなにかしでかしたことを記録するブログです。気ままにどうぞ。(荒らさないでね☆)

ガラス工芸展in笠間

今日は仕事を早く切り上げて、親父と一緒にいばらき工芸大全Ⅰガラスの巻

を見に行きました。http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/exhibition/glass/index.html

 

ステンドグラス教室の先生の作品も展示されているから、見に行かなくてはと思って。

本当は自分一人で向かう予定だったんですが、親父が笠間の有賀神社前においしいうどん屋があるから食わせてやると言うことで、一緒に行くことになりました。

工芸展の前にうどん屋に寄ったので、うどんの感想から。

うどんの感想は一言で言うと“重い”こしが強いから少なくても腹が満たされる。食べ応えがあった。そして、つゆも美味かった。味が強くないから、つゆもそのまま飲めた。

ただ、外観・内装はよかったが、畳が汚れてて、ものがごちゃごちゃしてた。

そこのところがマイナス。

 

んで、工芸展の感想はと言うと、いや~行ってよかった。奥が深い。

ポスターに載っている作品は、最初は両手に収まる程度の大きさかと思って行ってみると、結構大きかった。ゆえに存在感が増して、アートであることを改めて思い知った。普段は室内と外界を隔てる一枚の仕切りと同じ素材であることを、見ているときだけは忘れて、かつそれは主役で絶対な存在であるとも思った。

あ、これは当たり前か。やっぱり今日はテンション高い。

先生の作品は、展示場順路の後ろの方にあって、わりとおいしいところに展示されてた。先生の作品で、オブジェを見たのは初めてだったから、インパクトは大きかったが、それでも先生らしさが出ていたから、一目でわかった。

あまり詳しく言うとネタバレなので今日はこの辺で。